学生バスケット界のスターがNBLへ〜今シーズン、プレイが見られるかも!?

オールジャパン真っ只中(男子決勝前)のタイミングで、トップリーグ・NBLが「2014-2015シーズン概要発表記者会見」を行った(2014/1/13)。来シーズンの概要については、後日お伝えするが、ここでは今シーズンの目玉となる新ルールに触れておきたい。
それが「2014年卒業予定選手のアーリーエントリー」。このルールにより、早くも今シーズンから大学バスケット界のスター選手たちが出場可能となる。
そして、トヨタ自動車アルバルク東京が入団内定選手を公表した。日本代表のキャリアを持つ田中大貴(東海大4年)、張本天傑(青山学院大4年)両選手と宇都直輝(専修大4年)選手の3名。誰もが知る逸材たちは、2020年東京オリンピックの主力になるとの期待も高い。
※以下は記者発表資料より抜粋

  • アーリーエントリー導入理由
    リーグで活躍する可能性のある新卒選手に対し、学生時のパフォーマンスを維持し、リーグへの順応性を高めるための活動の場を提供することを目的とする。
  • 2014年3月卒業予定選手のアーリーエントリーに関するルール
    1)2014年3月卒業予定選手のうち、NBL/NBDLチームと2014-2015シーズンの契約合意/入社内定している選手は、当該チームに限りアーリーエントリー(卒業前のNBL/NBDL登録)することができる。
    2)NBL/NBDL登録を行う前に、大学連盟の選手登録の抹消が必要となる。
    3)選手とチーム保有法人は、アーリーエントリー期間の「統一契約書」の取り交わしが必要となり、「リーグエントリー追加申請書」と共にリーグに提出しなければならない。
    4)アーリーエントリーした選手のアーリーエントリー期間中のサラリーは、2013-2014シーズンのサラリーキャップに導入される。
    5)アーリーエントリーの登録受付期間は下記の通り。

    NBL :2014年1月14日(火)~2014年3月27日(木)

    NBDL:2014年1月14日(火)~2014年2月7日(金)

トヨタ自動車アルバルク東京 選手入団内定のお知らせ

※チームより発表された3選手の報道資料より抜粋

  • #11 宇都 直輝(ウト ナオキ)
    身長・体重    188㎝/80kg 
    生年月日    1991年6月11日
    出身校        中部大学第一高等学校 → 専修大学
    主な経歴
    ・日本代表歴 20 13年:ユニバーシアード日本代表
    ・関東リーグ 2010・2011・2012年:3年連続得点王、2012年:優秀選手賞
    ・関東トーナメント 2010年:得点王
    本人コメント    新人らしく常に全力でプレーします。熱い応援よろしくお願い致します。
  • #24 田中 大貴(タナカ ダイキ)
    身長・体重    191㎝/92kg 
    生年月日 1991年9月3日
    出身校 長崎県立長崎西高等学校 → 東海大学
    主な経歴
    ・日本代表歴 20 11年:ユニバーシアード日本代表、2012・2013年:日本代表
    ・インカレ 2011年:準優勝・優秀選手賞、2012・2013年:優勝・MVP
    ・関東リーグ 2011・2012年:準優勝・優秀選手賞、2013年:優勝・MVP
    ・関東トーナメント 2011・2012年:準優勝・敢闘賞
    ・本人コメント    チームのために、少しでも勝利に貢献できるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
  • #88 張本 天傑(ハリモト テンケツ)
    身長・体重    197㎝/95kg
    生年月日 1992年1月8日
    出身校 中部大学第一高等学校 → 青山学院大学
    主な経歴
    ・日本代表歴 2011年:ユニバーシアード日本代表、2012・2013年:日本代表
    ・インカレ 2012年:準優勝・優秀選手賞
    ・関東リーグ 2012年:優勝・優秀選手賞、2013年:準優勝
    ・関東トーナメント 2012年:優勝・優秀選手賞、2013年:優勝・MVP
    ・本人コメント    ルーキーらしく、チームのため、優勝のために常に全力でプレーします。熱い応援よろしくお願い致します。

NBL
トヨタ自動車アルバルク東京

 文・羽上田 昌彦(ハジョウダ マサヒコ)
スポーツ好きの編集屋。バスケ専門誌、JOC機関紙などの編 集に携 わった他、さまざまなジャンルの書籍・雑誌の編集を担当。この頃は「バスケを一歩前へ……」と、うわ言のようにつぶやきながら現場で取材を重ねている。 “みんなでバスケを応援しよう!”を合言葉に、バスケの楽しさ、面白さを伝えようと奮闘中。