Yellow Sensation!
SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st 開幕!!

TOKYO、OSAKA、SENDAIのリーグ代表と、各地の1DAY TOURNAMENTを勝ち抜いた計15チームがクラブチッタ川崎に集結。3月7日、8日の2日間、「SOMECITY 2014-2015 THE FINAL」が開催された。ブザービーターで勝利を収めたのはF’SQUAD……あれから1カ月。SOMECITY TOKYOは4月8日(水)に早くも新シーズンが開幕した。

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「敗れし者たち 〜SOMECITY 2014-2015 THE FINAL〜」 ⇒ http://www.bbspirits.com/interview/sc150309/

クラブチッタ川崎のイエローコートに腕に覚えのあるボーラーたちが戻って来た。オープニングトークでは聞き慣れたMC MAMUSHI & MOJAの美声(!?)が響き、いつも通りのワクワク感で場内のボルテージが上がる。が、見慣れたコートに見慣れぬシーンも!?

 

GAME1に登場したのはTOKYO BEASTとKIDROC。GAME2は勉族 vs UNDERDOGの対戦だった。オヤっ!? よく見るとユニフォームが似ている。そう、今シーズンからいつかの変更点(詳細は後述)があり、ユニフォームもそのひとつなのだ。

オフィシャルブランドパートナー、Champion(ゴールドウィン社)とballaholicのスペシャルコラボ、「SOMECITY 2015-2016シーズンオフィシャルユニフォーム」の着用が決まっている。以前はチョー個性的なユニフォームだったが、今後は8チームのカラーバリエーションで一目瞭然。しばらくは「見慣れぬシーン」かも知れないが、常に新たな展開・変化を追い求める、それがSOMECITYだ。

新たな展開と言えば、SOMECITY 2015-2016 シーズンのテーマ がコレ ── 「PLAY HARD DEFENSE, UNLOCK YOUR SKILL.」── “ハードなディフェンスで、互いのスキルを解放しろ!”……こんな解釈はいいのだろうか? 「最後までボールに食らつき、ギリギリまで相手を追い詰めろ!」。そして、最高のパフォーマンスを披露するボーラーたちを目の当りにしたら「観客は遠慮なく歓声を上げ、そうでなければ容赦なくブーイングをかませろ」ということ? イエローコートの間近で観るなら、ボーラーたちをよりヒートアップさせるスキルを観客も解放しろ! ということかも知れない。

もうひとつ、見慣れぬシーンといえば、鮮烈なデビューを飾った新参者 BLACKTOP。1月のWHO’S GOT GAME? CHAMPIONSHIPを勝ち抜いた、若手主体のチームはGAME3に登場した。初戦の相手は平塚Connections。#2SHIGEO、#9CHIHIROらベテランを擁する平塚は格の違いを見せつけておきたいところ。案の定、出だしからリードを奪ったのは平塚。王座奪回を目指す平塚は、順調な滑り出しで着々と得点を重ね「まずは1勝を」とイメージできたはずだった。

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ところが、BLACKTOP(ユニフォームはイエロー×ブラック)はいくら点差を付けられてもヘッチャラ。ノビノビと自分たちのパフォーマンスを披露し、徐々に反撃に転ずる。「勝つことは大事だけど、どれだけ自分たちの、いや自分のパフォーマンスを披露できるかが大事! 個人のスキルで魅せて、チームとして勝つ」(#12UG)のがモットーのようだ。#73LAWRENCEが反撃の狼煙を上げて見事、逆転に成功。終盤になって再逆転を許したものの、最後は#5KAZUYAがゴール下で待ち構え、ブザービーターを決めて見せた。記念すべき初勝利をもぎ取ったのだ。

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「見慣れないチーム」ではあるが、UG、LAWRENCE、KAZUYAは元F’SQUAD。なんのことはない、新参者たちはまったく臆することなく「スキルを解放」したというわけ。UGが続ける「若手が多いのでチームに落ち着きをもたらしたいし、新しいチャレンジをしたい。今日は勝つには勝ったけど、自分のパフォーマンスは物足りなくて悔しいですね」。

2戦目以降もBLACKTOPは要チェック! 彼らの勝利の雄叫びは「見慣れた風景」になる気配アリ。SOMECITYの新テーマにピッタリのチームかも知れない。

【SOMECITY 2015-2016 シーズンの主な変更点】

■公式ユニフォームの導入※前述

F’SQUAD = blue × orange

平塚Connections = green × black

TOKYO BEAST = navy × gray

勉族 = blue × yellow

UNDERDOG = red × black

KIDROC = red × blue

SIMON = black × black

BLACKTOP = yellow × black

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■ロスター制度

シーズンロスター枠 15人 ⇒ 8人(※ロスターは2種類)

[シーズンロスター(固定枠)]

6名まで登録可能で、シーズン中の追加・変更はできない。

(※シーズンアウトのケガなど、何かの例外的な事情がある場合を除く)

[フリーロスター(自由枠)]
何名でも登録可能。シーズン中も自由に登録・削除、変更ができる。

ただし1イベントに同時にベンチ入りできるのは最大2名まで。

(※登録の追加、変更、削除は試合当日16時までで、他競合リーグへの出場が可能)

ロスター登録された選手のうち、シーズンロスターとフリーロスター合わせた8人が当日ベンチ入りできる。なお、ポストシーズン(PLAYOFF/SOMECITY CRASH)へ出場するためには、レギュラーシーズン2試合ベンチ入りが条件となる。4月22日(水)第2戦より適用。

 

■M.I.P.の廃止/M.I.S.の設立

M.I.P.を廃止し、新たにM.I.S.(Most Impressive Skill)賞を設立。(※詳細は後日)

■ルール/レギュレーションの変更

[主審/副審制度の導入]

現在の2審制において、主審、副審を決め主審が最終的なジャッジに対する決定権を有する。

[フレイグラントファウル]

規則の精神とプレイの目的を逸脱したアンスポーツマンライク・コンタクトによるパーソナルファウル。アンスポーツマンライク・ファウル。ペナルティはテクニカルファウルと同じFT2本+ボールポゼッション。(※後日、確認後に出場停止処分等も検討)

[テクニカルファウル]

(WHO’S GOT GAME?を含め)選手の過剰な抗議や、試合中レフリーに直接触れるような危険な行為に対し(今まで以上に)テクニカルファウルを厳しく取り、出場停止処分等も検討。

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[選手交代時のゲームクロック止め]

ゲームクロックは原則、フリースローと選手交代時以外止まらない。前半残り1分、後半残り2分からは、ボールデッドの状態(アウト・オブ・バウンズ、ファウル、得点成立時)でゲームクロックは止まる。(※何らかの理由でゲームを中断せざるを得ない状況で、10秒以上タイマーが進んでしまうような場合はレフリーの判断でゲームクロックをストップ。また、進んだ分の時間は戻す)

SOMECITY OFFICIAL SITE http://www.somecity.tv/