秋田、富山、大阪が負け知らずで1ヶ月が経過。注目の屋外ゲームは幻に終わる

10月から開幕したbjリーグは1ヶ月目を終えた。チーム創設記録となる開幕8連勝を挙げたのは秋田ノーザンハピネッツ。警戒していた信州ブレイブウォリアーズを相手に初戦は113ー82で快勝。そして懸念材料であった3Pの確率も両日とも4割を越えていた。次戦はアウェイで埼玉ブロンコス戦。
2試合少ないが、同じく無敗で6連勝中なのはイースタンカンファレンス2位の富山グラウジーズとウエスタンカンファレンス首位の大阪エヴェッサ。富山は岩手ビッグブルズと対戦した日曜のゲームで#9水戸 健史選手、#31城宝 匡史選手がそれぞれ22点を挙げ、両日とも二桁得点。埼玉に2連勝した大阪は#23ケビン・ガロウェイ選手が日曜の試合で35点を挙げる活躍を見せた。この3チームを破るチームはどこだ!?
試合結果、今後のスケジュール等はbjリーグオフィシャルサイトにて。

リーグ初の屋外ゲームとして注目されていた大分ヒートデビルズvs奈良バンビシャス戦。台風が日本列島を縦断していたが、運良く開催日には通り過ぎたことで現場での設営は進んでいた。10月25日(金)15:23に大分のフェイスブックでは「さぁ、本番はこれからだ!」と紹介されている。その後、情報が錯綜しながらも観客が入っていたことで1時間遅れの19:30からゲームはスタート。
しかし、すでに試合が終わろうとしている20:54にbjリーグからリリースされたのは、「10月25日(金)大分vs.奈良 開催試合中止のお知らせ」。79-57で今シーズン初勝利に沸いた大分メンバーにとっては、台風以上に大きな水を差されてしまった。コミッショナー裁定により中止と判断され、大分の勝利も、記念すべき屋外ゲームもうやむやな形で幻で終わった。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」という名言が脳裏を過ぎらずにはいられない。