NBL交流戦トヨタ東京との接戦を制したアイシン三河が先勝

NBLは東西各地区のチームがカンファレンスを越えて対戦する交流戦が先週よりスタート。2週目は西地区首位のアイシンシーホース三河と東地区2位のトヨタ自動車アルバルク東京が激突。「両チームともディフェンスが機能して、なかなか得点を決められず。特に2Qはシュートが入らなかった(2Q/トヨタ東京15-14アイシン三河)」と苦しい試合展開を振り返るアイシン三河の鈴木貴美一ヘッドコーチ。
試合が進む毎に集中力が増し、非常に引き締まった見応え十分であったこの試合。終盤にかけてタフショットが決まったこともあり、点数も伸びる。1,451人と目標の2千人を大きく下回る集客ではあったが、繰り広げられる大接戦に対し、ワンプレイワンプレイに声を挙げ、立ち上がってホームのトヨタ東京をサポートする観客たち。しかし、アイシン三河#14金丸晃輔選手の3Pシュートが決まり、78-76でアイシン三河が逆転。トヨタ東京の同点に追いつくラストシュートもネットを揺らしたが、ブザーの後となりノーゴール。初戦はアイシン三河が勝利した。

西地区を1敗で凌ぎ、首位に立つアイシン三河。東地区の強豪であるトヨタ東京戦へ向け、「今シーズンはじめての対戦ということでやはり準備は大変でした。理屈では分かっていてもいざ対戦するとうまくはいきません」と鈴木ヘッドコーチ。決勝ゴールを決めた金丸選手は、「正直言って集中できていない試合がこれまで何試合かあったので、このゲームが良い刺激になったかと思います」と話していた。すでに組み合わせが決まったオールジャパンでも、勝ち進めば準決勝で対戦する両チーム。
「次もきっと大変な試合になると思いますので、冷静にビデオを見て戦術などを練っていきたい。とにかくディフェンスが激しいので、僕らも負けずにアグレッシブにやることが大事です」と2戦目へ向けて話していたのは鈴木ヘッドコーチ。
トヨタ東京vsアイシン三河戦は本日12月14日(土)17時より代々木第二体育館でティップオフ。

その他の試合スケジュールや結果はNBLオフィシャルサイトにて。